Blender 2.75新機能 Stereo 3D

Blender2.75にはステレオ3D機能が追加され簡単に立体視画像が作れるようになりました。赤青めがねをつかったアナグリフタイプの画像や左目と右目の視差を利用した視差立体視画像などが作成できます。

ステレオ3Dをオン

スクリーンショット 2015-07-03 12.08.19
まずはRender LayerパネルにあるViewsにチェックを入れます。すると画面内のカメラオブジェクトの前に半透明のパネルのようなものが追加されます。設定をいじること無くとりあえずはこれでステレオ3D画像がレンダリングできるようになりました。ステレオ3Dにチェックを入れた状態で「0」キーを押すなどしてカメラビューに移行するとアナグリフタイプの表示になります。
スクリーンショット 2015-07-03 12.25.53

レンダリング

立方体の下にプレーン(平面ポリゴン)を配置してレンダリングしてみます。
スクリーンショット 2015-07-03 12.20.47
このようにレンダリング結果が表示されます。
スクリーンショット 2015-07-03 12.28.13

さて、ここからいつものように「F3」キーなどで画像の保存ウィンドウを出して保存をすると左目用と右目用の2枚の画像が出力されます。st_L

st_R
この2枚の画像を自分で貼り合わせて立体視画像をつくってもいいのですが、そんなめんどくさいことはしなくて済むようになっています。
画像の保存ウィンドウの左下「Save as Image」という部分の「Views Format」の「Stereo 3D」を選択します。その下の「Stereo Mode」をアナグリフなら「Anaglyph」視差立体視の場合は「Side-by-Side」を選択します。
スクリーンショット 2015-07-03 12.32.07
アナグリフタイプの画像
st_a
Side-by-Sideでの出力画像
画像の大きさによって立体視のしやすさが変わるので画像との距離を調整して見やすい位置を探してください。
st_sbs

アナグリフタイプだと赤青めがめを使用すれば簡単にみることができますが、Side-by-Sideで出力した視差立体視はコツがいりますので練習が必要です。Side-by-Sideの場合はできるだけ正方形に近い画像を使用した方が見やすいかと思います。Side-by-Side出力時「Squeezed Frame」にチェックを入れると横方向に圧縮した正方形画像を生成してくれます。もちろん横方向に圧縮されるので見た目がおかしくなりますが。
st_sbs_sq
アスペクト比1:1でレンダリングしたところやはりこれくらいの方が見やすいです。
st_sbs_43

あまり立体っぽくみえないので試しに立体映像でよくある演出「カメラに向かって物体が突っ込んでくる」をやってみます。
カメラ方向に直方体を配置
st_sbs_b
これなら立体的に見えます。

スノハレステージでもデフォルト設定でやってみました。
streo_sbs

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